ブックライブで世界が広がる瞬間
- DIGITECH
- 7月6日
- 読了時間: 3分

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ブックライブで世界が広がる瞬間」をテーマに、私が実際に体験した“読書のワクワク”をご紹介します。
仕事でバタバタしている日々でも、ふとした瞬間にブックライブが新しい世界を開いてくれるんです。
通勤電車で出会う“異文化”体験
毎朝の通勤電車。スマホを開くと、いつものニュースに加えて、気になる海外小説の最新翻訳版が配信されているのを発見。
たったワンタップでそのままダウンロードし、片手で画面をスクロールしながら異国の風景や文化に触れる・・・この瞬間、本当に世界がぐっと身近になります。
「こんな視点があるんだ!」と気づかされるたび、普段の営業仕事にも新しいアイデアが湧いてくるから不思議です。
気まぐれな“旅の予習”が楽しくなる
突然旅行の計画が決まったら、カフェの席を確保する前にブックライブを立ち上げます。
その土地にまつわるエッセイやガイドブックを片っ端から試し読み。出発前の予習が、まるで現地に一足先に降り立ったかのような高揚感を味わわせてくれるんです。
初めて訪れる街の路地裏に、思わぬ美食スポットやアートギャラリーのヒントが書かれていたりして、読むほどに旅プランが深まる楽しさ!これまでの「行き当たりばったり」旅とは一線を画し、より“じっくり味わう旅”に変わりました。
仕事の合間にひらめく“アイデアの種”
営業先での待ち時間、ちょっと詰め込んだ資料を読み返す気分じゃないとき、私はブックライブのビジネス書レビューページを開きます。
ユーザーの生の声が並ぶレビュー欄には、実践的なノウハウだけでなく「こういう場面でこんなふうに使いました!」という小さな裏技がたくさん。
短い合間にパパっと目を通すだけで、クライアントへの提案資料に使えるフレーズが浮かんできたり、明日のプレゼンでのひと工夫を思いついたり。まるでアイデアの種が次々に芽吹くように感じる、私の秘密の時間です。
夜のリラックスにぴったり “音声再生”モード
最近のお気に入りは、通勤・帰宅後の「オーディオブックモード」。スマホをスピーカー代わりに起動し、人気作家のエッセイや小説を耳で楽しみます。
夕食後にキッチンで皿洗いをしながら、あるいはベッドに入って眠りにつくまでの“ながら聴き”で、ページを追うのと違った柔らかい没入感。
目を閉じるだけで、その物語の世界に浸れる心地よさは格別です。文字を読むのがつらい疲れた日でも、耳だけで読書できる“夜の時間”が、私にとって欠かせないリラックスルーティンになりました。
親しい人との“読書シェア”が生むコミュニティ感
実はブックライブには“フレンド機能”という秘密兵器があり、友人を招待するとお互いにポイントがもらえます。
私も読書好きの同期を誘って、同じ本をそれぞれのペースで読んで感想をLINEグループにシェア。
「ここ、すごく笑った」「この章の結末が感動的だった!」など感想を交換するうちに、読書がひとりの行為から、みんなで楽しむイベントに変身。新刊を同時に買って語り合う時間は、まさに読書コミュニティの醍醐味です。
まとめ
ブックライブはただの電子書籍サービスではなく、異文化に手軽に触れられる手段、旅の予習パートナー、仕事のインスピレーション源、夜のリラックスツール、そして読書仲間とのつながりを育むコミュニティです。
スマホひとつで世界中の本を開き、新しい発見をつかみ、日常をちょっと豊かにしてくれる・・・そんな瞬間が、私にとっての“ブックライブで世界が広がる瞬間”です。
ぜひみなさんも、次の隙間時間にブックライブを開いて、自分だけの“世界が広がる瞬間”を体験してみてくださいね!




